巡礼ツアー

クイズなどで賞品(例；赤ワイン一杯など)をさしあげます。

当時、ポルトガル人は基地を求めて寧波、漳州，上川島等々を彷徨い、ついにマカオの地に居留を許されます。

インド航路を開いたバスコダガマは後にインド総督としてインドで没しました。

大航海時代幕開けのヨーロッパの雰囲気、仕掛け人はドン・エンリケ航海王子です。

ガマから続くポルトガル軍人魂がジョルジ・アルバレスによってマカオまで到達。同姓名二人の興味深い話もあります。

織田信長と心を通わせたフロイス神父は中世日本史を残した熱心なイエズス会の駐日本レポーターでした。

当時のマカオの政治体制やマカオ設立メンバーなどを紹介。ポルトガルの詩人カモインスが叙事詩で日本を紹介しています。

当時のマカオの繁華街を紹介。仁慈堂とは？日本人街は？現代まで続くマカオ無形文化パッソスの聖体行列を通じてカトリックの街を紹介しています。

天正遣欧少年使節団が往復計2年10か月滞在した教会。4少年はここで何を学び、何をしていたのでしょうか。

第2代インド総督を記念した町の通り名です。

博物館では貿易船や印刷機、大砲の様子を紹介しているよ。モンテの砦では侵略者オランダとの戦をポルトガル戦勝として紹介しています。

建築に35年間も要した前壁、教会内部は３Dで再現。原マルチーノのガイディング。

伊東マンショ、中浦ジュリアン達とバリニャーノ巡察師の再会や26聖人殉教図、話題豊富な当時の最高学府があった教会を紹介しています。

火縄銃、南蛮屏風をディープに紹介しています。

マカオと日本の断交の経緯、マカオ軍司令官と有馬晴信の怨念の戦いを表現しています。