マカオが最初に栄えたのは大航海時代、現在のマカオ世界遺産の建造物はその時代のものです。
大航海時代にスポットを当て、観光地を動画で説明案内する新しい観光スタイルです。
専門ガイドが更に詳しく楽しく案内します。
ツアー参加者にはマカオ到着前に動画を配信します、その時からツアーを楽しめます。
ソフィテルホテルを徒歩で出発、聖アントニオ教会へ。
450年前からマカオにおける交易の中心地で、2005年にユネスコの世界文化遺産として登録された「マカオ歴史市街地区」に含まれる30か所の一つです。 日本人村があった場所やパッソス聖体行列の解説などをお楽しみください。
ガイドがセナド広場で、ポルトガル・マカオ料理、中華料理、中国式おでんなどレストランを紹介、自由選択で昼食。
著書「日本史」で有名なポルトガル人の宣教師で、織田信長や豊臣秀吉にも謁見。 日本在住30年以上で、マカオにも滞在し、最後は長崎で没しました。
一人はあの有名なフランシスコ・ザビエル神父に日本のキリスト教信者・ヤジロウを紹介し、日本へゆくことを勧めた貿易商人。 もう一人はヨーロッパ人としてマカオ近郊に最初にやってきた探検家です。
ポルトガルの大航海時代を語る上で、なくてはならない人物です。マカオにはエンリケ航海王子の道路名も。
ポルトガルの航海者・バスコ・ダ・ガマは1497年リスボンを出発し、インド航路を開拓した人物です。 彼の航海についてご覧いただき、彼の偉業を讃える公園についても解説します。
火縄銃や南蛮屏風などの複製品が展示されている博物館。 動画では南蛮屏風について詳しくご案内します。 また、日本最初の火縄銃「種子島火縄銃」は、実はマカオからはこばれたと伝えられていますが。 日本での火縄銃複製の過程も知ることが出来ます。
イエズス会を立ちあげた7人のうちの人、フランシスコ・ザビエルの生涯について、詳しく解説します。 現在、ザビエルの右の上腕骨はマカオの聖ジョセフ修道院教会に大事に保管されています。
参加人数 | 料金 |
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一人 | 14,500円/人(税込) |
二人 | 21,750円/人(税込) |
三人 | 43,500円/人(税込) |